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~果樹園 なすのさんち のBlog~
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寒中お見舞い申し上げます。
今年は年明早々穏やかな日が続き、気持ちのいい新年でした。


今年のお正月はイベントが盛りだくさんで、体重が10日で2.5kgも増えてしまいました。
これからはじまる極寒の中の剪定作業。
七草粥を3杯おかわりして脂肪を蓄えたのも計画通りです。
皆様の新年はいかがお過ごしでしたか?

さて、2017年果樹園なすのさんちも仕事が始まりました。
新年早々、新しい畑のお話しもいただき、合計で8反歩(80a)の剪定作業をすることとなりました。
いよいよ大規模リンゴ農家も目前です。
剪定も2年間樹形づくりに力を入れてきて、いよいよ”枝を切らない木”に仕上がってきました。
ほとんど切らないので剪定もラクラク!
木にも農家にも負担のない剪定が目標です。
木に負担がかからないので、花芽も順調に大きくなりました。
つがるの花芽


ふっくらした新芽からは今からおいしそうな雰囲気が漂います!
すでに収穫が楽しみです~

昨年末には新しい相棒、乗用草刈り機「アテックス 刈刃王」も参戦し、今年はついに草生栽培に切り替えです!
極力減らしてきた除草剤でしたがいよいよ無除草剤区画も作れそうです。
よりおいしく、より安全に、あったらいいなを目指して今年も頑張ります!
本年もよろしくお願い申し上げます。


PS.
今年の野菜苗の計画も随時進めております。
今までは4月に春苗、5月に夏苗を販売してきましたが、マメ科の注文も多数いただきましたので、3月にマメ科苗を販売していく予定でいます。
夏野菜苗も品種も技術もさらに進化してお届けします。
2月にはパンフレットをお届けしていく予定ですのでよろしくお願い申し上げます。

果樹園なすのさんち
園主 那須野圭佑

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先日は寒暖の差がとても大きく、日中も11時ころまでは長野県松本平どこの地域でも一面の霧の世界に覆われました。
緑がなくなったリンゴ畑もなんだか現像的に感じました。




いよいよ本当に今年も終わりだなぁと感じる景色です。
樹たちはこれから3か月の眠りに入ります。
今年もありがとう、来年もよろしく頼むよ!
園内を歩き樹にそれぞれお礼をして回っていると、ふと足元に違和感。
・・・地面がやわらかい。
いやいや、やわらかいどころじゃない、よくよく見ると・・・穴!!!
あーまたねずみの時期が来てしまった。
今年もニューラットキラーの出番です。


仕掛けて2日、すでに2匹捕獲しました。
今年も大活躍の予感、怖い怖い・・・

野菜たちも休眠の時期を迎えました。
今年一年目の自給用自然菜園は、驚くほど土が良くなり、今年後半はあの長雨にも負けず豊作となりました。
少しずつ自然の流れをくみ取れてきたかなと思います。
出荷用の自然菜園野菜畑もよく収穫できました。
ニンジンは無施肥、カボチャとナスは少量の米ぬかボカシで例年以上に収穫することができました。
土の成分を分析していただいたところ、米ぬか以外何も入れてないはずが、マグネシウム以外ほぼすべての成分が十分な量を満たしていました。
来年はマグネシウム資材を少し導入すれば、今後は本当に無施肥でいける、そんな畑にようやくなりつつあります。
今年から試験をはじめたリンゴ栽培も、思ったよりいい感じにきており、数年後には具体的な情報発信がしていける予定でいます。

試験中の紅玉


試験中のふじ



前置きが長くなりましたが、今年も残すところ今日が最後となりました。
今年も本当にたくさんのことを学ばせていただきました。
ありがたいことに、それらはすべて農業に携わったこの6年間の「つながり」からくるものでした。
ですので今年を一文字で表すと私の場合は「繋」という字がとてもぴったりです。
同じ学び場にいた友人知人、お世話になっているお取引先、新規就農で出会った仲間、地元農家さん、普及センターなどいろんなつながりを通して学びの場をいただくことができました。
この場をお借りして、深く御礼申し上げます。
そのつながりをこれからもっともっと発展できたらなぁと今から来年、さらに先のことを妄想しています。
繋がりをもらうばかりでなく、たくさん巻き込んでなにか一つやってみたい、そんな妄想・・・
まずは自分の生活基盤をリンゴでしっかりと支えていけるようにしてからですが!

最後に、皆様には来年も良き年でありますようお祈りいたしまして今年の締めくくろうと思います。
それでは、良いお年を!!

果樹園なすのさんち
園主 那須野圭佑



大変久方ぶりの更新です。
今年は例年になく、リンゴには厳しい天気となり、その対応に追われておりました。
一方で寒い日が続きリンゴの味もグググっとのり、傷はありますがおいしいリンゴをお届けできたかと思います。

さて、いよいよリンゴの季節も終わり、2016年果樹園なすのさんちの「サンふじ」も本日をもちまして終了とさせていただきます。
本年はリンゴが大変少ない状態でしたが、一方で例年以上にたくさんのお客様にご利用いただき支えていただいた年となりました。
本当に感謝申し上げます。
今後も果樹園なすのさんちはどんどん進化し皆様によりいいものを提供できるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。







最近夜がぐっと寒くなってまいりました。
この寒さがリンゴの大様「サンふじ」の味をぐぐぐっと良くしてくれます。
昨年は12月になっても霜が降りないほどの暖冬でリンゴが柔らかくなってしまいましたが、今年は例年通りで本日10月15日も早朝濃い霧が発生し軽霜がきたのではと思うほど寒くリンゴの実も締まってくれると期待しています。
いよいよリンゴ本番の季節といった雰囲気です。

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では先に広告しましたが、先日我が家のサンふじの予約が解禁しました。
今年は台風の影響で傷リンゴが多く出る予想で、お客様には「家庭用」をお買い得な価格で設定させていただきました。
もちろん「贈答用」もご用意しておりますので、「2016年リンゴ簡易注文フォーム」からご希望の規格と数をご注文くださいませ。
みなさまのご利用心よりお待ちしております。



果樹園なすのさんち
園主 那須野圭佑
今年は昼夜問わず忙しく、昨年よりだいぶ情報発信ができずにおります、申し訳ありません。
つい先日、無理がたたってかついに風邪をこじらせてしまい1週間以上体調不良が続いていました。(今も鼻水ズビズビ)
季節の変わり目、みなさんも季節の変わり目にはご注意を・・・

半月ほど前の話ですが、またまた個人的な視察に行ってまいりました。
今回は山梨県の前嶋農園さんに見学させていただきました。
前嶋さんは桃・葡萄栽培で生物多様性を利用したIBM農法などを率先して取り入れ、減農薬に成功された方です。
特に生物多様性の利用は私にとってはとても魅力的でした。
生き物がお互いを支えあう空間に農業があるのならと思わずにはいられません。


前嶋さんのお話しをお聞きしたことは大変奥が深くなかなかまとまりませんが、ポイントがいくつかあり、まずは「なるべく作物の出身地に合わせた環境にしていくこと」がとても大切だとおっしゃっていました。
例えば桃でしたら草の伸びきった環境、ブドウでしたら雑草の丈が低い環境だったりです。
もちそんそれだけでできるわけではなく、その環境の中に生物多様性が育まれ、どんな生物がどんな役割を果たしているのかとても敏感な観察眼が必要です。
その中で前嶋さんの場合「ハモグリガ」だけが近年のネオニコチノイド系農薬で天敵が激減しどうしても農薬に頼らざるを得ない虫だそうです。
こういった自然界ではどうにもならない場合は人の手も入れてあげたりし、生態系の中に人の役割も入れるイメージだそうです。
それ以外の害虫と呼ばれる虫は徘徊性のクモなどに捕食されたり、他の雑草に上ったりしてほとんど実に害がでないそうです。
残念ながら今回は収穫後で草が刈られ、その草の伸びた畑を見ることができませんでした。




前嶋さんのもう一つのポイントは「作物力」です。
原種であればもともと耐病性や耐害虫性が備わっており、生きる力も強く毎年豊作をもたらしてくれるそうです。
私も今回見学したブドウは恐ろしいほどタワワに実っていました。


原種の力恐るべし。
最盛期はこんなものではないそうです。
作物の潜在能力にただただ脱帽です。

もっと安全な果物、もっとおいしい果物、我が家のリンゴでも実現できたらなとこれからの栽培の可能性を垣間見た視察でした。



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