いよいよナス科の播種が始まりました。
特にナスとピーマン類は土に蒔くと発芽が遅くばらつきがあるため、事前に別のところで発芽させておきます。
私は濡らしたキッチンペーパーに種を並べてジッパー・タッパーにでも入れ、コタツで加温しています。(もちろん温度も測っています。)
今年は要望もあったのでセルリーの苗も試験的にやっています。
さて、発芽させた後の準備も抜かりありません。
小型踏み込み温床を1週間前に仕込み、見事発熱させることができました。
初、踏み込み温床!
今までの堆肥の経験が役に立ちました。
踏み込み温床の主な材料はハウスの中に生えていた雑草。
片付けの際にとっておきました。
水はハウスの中で溶かしておいた雪解け水。
自然の恵みですね。
材料費がタダで堆肥も手に入るんですからすごいですね。
しっかり40℃になり、放線菌もびっしりです。
これらを踏み込んで平らにしました。
現在では地温30度、気温15~18度と安定しています。
仕込み時に米ぬかを少し投入したのでやや高めの温度ですが、だんだん下がって落ち着いてくると思います。
こんな小さくてもかなりデモンストレーションになりました。
仕込んでから温度が落ち着いてくるまでのスパンなどを逆算しないとほしいときに温床が準備できないことに気づかされました。
何事もぶっつけ本番は怖いですね。
このほかにも4月のレタス植付を目指してボカシ肥の仕込みもしました。
いよいよ本格始動です!!
特にナスとピーマン類は土に蒔くと発芽が遅くばらつきがあるため、事前に別のところで発芽させておきます。
私は濡らしたキッチンペーパーに種を並べてジッパー・タッパーにでも入れ、コタツで加温しています。(もちろん温度も測っています。)
今年は要望もあったのでセルリーの苗も試験的にやっています。
さて、発芽させた後の準備も抜かりありません。
小型踏み込み温床を1週間前に仕込み、見事発熱させることができました。
初、踏み込み温床!
今までの堆肥の経験が役に立ちました。
踏み込み温床の主な材料はハウスの中に生えていた雑草。
片付けの際にとっておきました。
水はハウスの中で溶かしておいた雪解け水。
自然の恵みですね。
材料費がタダで堆肥も手に入るんですからすごいですね。
しっかり40℃になり、放線菌もびっしりです。
これらを踏み込んで平らにしました。
現在では地温30度、気温15~18度と安定しています。
仕込み時に米ぬかを少し投入したのでやや高めの温度ですが、だんだん下がって落ち着いてくると思います。
こんな小さくてもかなりデモンストレーションになりました。
仕込んでから温度が落ち着いてくるまでのスパンなどを逆算しないとほしいときに温床が準備できないことに気づかされました。
何事もぶっつけ本番は怖いですね。
このほかにも4月のレタス植付を目指してボカシ肥の仕込みもしました。
いよいよ本格始動です!!
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プロフィール
HN:
那須野 圭佑 (果樹園なすのさんち 園主)
性別:
非公開
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