まだまだ畑で育っているのですが、収穫以外の作業は本日を持って終了としました。
次回の畑作業は3~4月にかけてのマメ科の種まきやキャベツ・レタスの植付となります。
ハウス内は現在「自家製育苗土」の適性試験中でほうれん草やカブを育苗中です。
3,4ヶ月後の育苗に向けて順次、調整中です。
畑最後の作業は自家製植物性堆肥の仕込みです。
私の言う植物性堆肥は肥料要素よりも土壌改良剤としてのニュアンスが強いです。
発酵熱によって微生物を淘汰し、植物の分解に長けている微生物を選抜し、畑に投入します。
畑で堆肥の仕込みをすれば、その畑にもともと住み着いている土着菌を利用するため自然栽培としてこれほど適した堆肥はほかに絶対にありません。
7月に一度仕込んだ堆肥があり、今回は二つ目の仕込みとなります。
来年の秋~再来春に向けて使用できるよう見込んでいます。
我が家の堆肥の材料は、畑の周りの雑草・余った稲わら・作物の残渣・今の時期ちょうど良く落葉した落ち葉・米ぬか と、米ぬか以外畑で手に入るものだけです。
特に落ち葉はいろいろな微生物の宝庫です。
自然の恵みに感謝。
これらの材料をよく混ぜ、さらに水を60~70%加え山にしてシートをかぶせます。
あとは一定期間切り替えしを行い、約1ヵ月後に熟成に入ります。
仕込んだのが先日の日曜日でしたので、今日シートの上を触ってみたらすでに発酵熱が上がっていました。
今回の仕込みも成功したようです。
また温度を確認してみようと思います。
うまく発酵していますように。
次回の畑作業は3~4月にかけてのマメ科の種まきやキャベツ・レタスの植付となります。
ハウス内は現在「自家製育苗土」の適性試験中でほうれん草やカブを育苗中です。
3,4ヶ月後の育苗に向けて順次、調整中です。
畑最後の作業は自家製植物性堆肥の仕込みです。
私の言う植物性堆肥は肥料要素よりも土壌改良剤としてのニュアンスが強いです。
発酵熱によって微生物を淘汰し、植物の分解に長けている微生物を選抜し、畑に投入します。
畑で堆肥の仕込みをすれば、その畑にもともと住み着いている土着菌を利用するため自然栽培としてこれほど適した堆肥はほかに絶対にありません。
7月に一度仕込んだ堆肥があり、今回は二つ目の仕込みとなります。
来年の秋~再来春に向けて使用できるよう見込んでいます。
我が家の堆肥の材料は、畑の周りの雑草・余った稲わら・作物の残渣・今の時期ちょうど良く落葉した落ち葉・米ぬか と、米ぬか以外畑で手に入るものだけです。
特に落ち葉はいろいろな微生物の宝庫です。
自然の恵みに感謝。
これらの材料をよく混ぜ、さらに水を60~70%加え山にしてシートをかぶせます。
あとは一定期間切り替えしを行い、約1ヵ月後に熟成に入ります。
仕込んだのが先日の日曜日でしたので、今日シートの上を触ってみたらすでに発酵熱が上がっていました。
今回の仕込みも成功したようです。
また温度を確認してみようと思います。
うまく発酵していますように。
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プロフィール
HN:
那須野 圭佑 (果樹園なすのさんち 園主)
性別:
非公開
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